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2020/01/03 (Fri)

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2012/03/19 (Mon) 20:45
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じぶんより不幸なひとの話を
聞きたい日がある。
でもそれは圧倒的な不幸では駄目で
ほんの少し不幸 そのさじ加減がいい。


だってあまりに恵まれないひとの話は
私の中で感覚を持たない。
いまこの瞬間も飢餓で亡くなる子どもがいます。
そう言われても。
それは私の現実にはならない。
無責任だと責められても仕方ない。
私はそういうひとなんだよ。
それにそれが必ずしも不幸かというと
それは難しい問題だ。
私から見たら不幸だけど
それは決して命を下に見ているわけではなく。
それが私の価値観だという話。


その価値観にもとづく
じぶんよりほんの少し不幸なひとの話を
聞きたい日というのは決まって
じぶんの心が寒いとき。
「この話に比べたら私はしあわせね」
そう思って微笑みたい。
ただそれだけなの。
挫けた心に優越感は甘く あたたかい。
ただそれだけなの。


いつもいつもというわけじゃないのよ。
普段はしあわせな話が好きよ。
だけどたまに訪れる谷から
這い上がる手段を持っているの、私。


ただそれだけなの。
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